トム・クルーズ主演映画「ラストサムライ」を観た。
印象としては,昔見たケビン・コスナー監督・主演の「ダンス・ウィズ・ウルブス」に近いものを感じた。
ダンス・ウィズ・ウルブスでの「インディアン」が日本の「サムライ」になった感じ。
サムライをインディアンになぞらえたのは,おもしろいな,と思った。
インディアンは,もともとアメリカにいた先住民族,
サムライは,もともと日本にいた,「武士道」精神を持った武士。
私が現在,仕事をしている「IT業界」において日本が発展するのに,ある意味一番必要なものを「サムライ」に感じた。
今こそ,その精神を思い出すときだ。
その血は,我々に流れているはずだ。
posted by yashawks at 23:36| 東京 ☀|
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